「勇気と、感動と、やさしさと。」を保育の方針に
健やかな発育を援助します。
認定こども園「光の園たんぽぽ保育園」は、平成24年に光の園幼稚園の姉妹園として開園しました。3年後には、幼稚園と併せて幼保連携型の認定こども園となりました。生後6ヶ月から2歳のお子さまをお預かりして保育・教育を行います。
この時期は、生涯にかけての人としての基礎を形作るとても大切な時期になります。
私たちは、長年の幼稚園での経験をもとに、さらに幼い時期から保育する必要を実感し、保護者の方や、地域全体から信頼されて、幼稚園までの一貫した保育・教育を実践したいと思います。
子どもたちが家庭のように深い愛溢れる環境で育まれ、「勇気と、感動と、やさしさ」がしっかりと芽生えますように！
お子さまごとに、いつも育児する保育士を決めています。乳児期に大人との信頼関係を確立することは、その子の情緒を安定させることになります。いつも、保育士のやさしい肯定的で丁寧な言葉や、まなざしに見守られて心を開き、要求を表し、保育士も子どもの思いを見逃さずキャッチすることができます。
また、一人ひとりの発達に応じた、きめ細かい対応ができ、個性を大切に、基本的生活習慣の確立を援助できます。
子どもの成長にとって、食生活は最も重要なことのひとつです。園内で安全でおいしい手作り食事を提供することで、アレルギーのあるお子さまにも対応し、特に離乳食は一人ひとりの発達状態に応じて、きめ細かく内容を変えています。
また、食育活動の一環として、野菜などの栽培、収穫という経験を取り入れて、生命の尊さを理解し、生きる力を育んでいきます。
また、おもちゃの道具を使ったおままごとや、実際の食材を使ってクッキングをするなど「食」への興味をかき立て、これから豊な
